低座椅子のある生活してみませんか?

2025.03.27

お家で何に座っていますか?

ソファ、ダイニングチェア、ラウンジ、ラグや床に直座りと色々ありますが。

それぞれの暮らしに合った座り方をしているかと思います。

様々ある座り方の中でも、私が特に好きなのは実家にある低い椅子に座る事です。

何でだろー。ホッとできる椅子。縁側へ持って移動陽向ぼっこし私の指定席。

いずれは譲り受けたいけど、しばらくは置いて置こうかな?

そこでおすすめしたい天童木工の低座椅子をご紹介します。

▮デザイナー

長大作(ちょう だいさく)氏です。

建築家兼家具デザイナー。日本のデザイン界を牽引した重鎮の一人です。

1960年に発表した長 大作の代表作である「低座椅子」は、天童木工によって製品化され、2019年にグッドデザイン賞を受賞しました。

▮シーンを選ばないデザイン

丸みを帯びた優しいシルエット、和洋どちらとも成立する洗練されたデザインになっています。

レトロで落ち着いた空間はもちろんのこと、ナチュラルモダンなお部屋でも溶け込みます。

▮体にフィットする座り心地

座り心地もやはりとても良くやや硬めに感じますが厚みのある座面は弾性が高いながら、柔らかく身体を迎え入れてくれます。

やや前が高く後ろが低めの傾斜もあるので、背もたれまで自然と身体が誘導されるも心地良いです。

▮ホッとする高さ

低座椅子といえばまずはこれ。床に近いことで、安定感がとにかく高いです。

低座椅子の座面は胡坐がかけるよう広めにデザインされているので、座り方の自由度も高いのです。

座面に乗り切って胡坐をかくもよし、足を投げだして伸び伸び座るも良し、膝を折り畳んで脚部の間に足先を仕舞い込む座り方もおすすめです。

低い椅子は圧迫感がなく、コンパクトで持ち運びもしやすいです。低座椅子の特徴でもあるソリの様な脚部は畳や絨毯をキズつけにくい仕様になっています。

 

実際に座ったことの無い人には是非体感して欲しいので是非ご来店ください。

お待ちしております。

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