STYLE LABO実例案件漫遊記②-大胡の家 ≪小池編≫

2022.06.26

 

 

 

【家具担当:小池】のブログをご覧ください。

 

 

 

 

STYLE LABO実例件漫遊記-群馬編-

 

先日、スタイルの実例案件視察してきました。

 

【大胡の家】

リノベの前.後を比較しながら視察しましたが一言「流石」でした。

 

1.縁側

子どものころ、日々宿題したりあそんだりとした私の好きな場所だった縁側が-大胡の家-にありました。

畳生活からフローリングへ変化しているので、近頃は縁側のあるお家を作る方は少なくなっているそうです。

改めて縁側っていいものだと感じることができました。

近所の人が訪ねてきたとき、縁側でお茶を飲んだり、家の中に入るわけではないので、ごくごく気軽に日常的な会話が楽み、コ ミュニケーション空間になっていたな~。

夏はスイカをたべたり、冬は日向ぼっこしたりと四季を満喫できる心地よい場所で、部屋が広く感じられる縁側。

最近では、あまり見かけなくなりましたが、断熱効果やプライバシーなど昔の良いところが残っていてとても素敵でした。

 

2.生活の動線や収納多さ

収納がとてもあり、使いかってがよく生活しやすい感じでした。廊下の両サイドに上下の収納があつたり廊下にも収納と。

出窓の下にも収納と複数あるので主婦目線でとても便利さを感じました。

2世帯家族なので玄関の下駄が大きく2つもあり沢山収納できるの流石POINT+1。

 

 

3.照明やコンセントの工夫

ペンダント・ブラケットの照明の多さは流石ポイント+1。

やはりインテリア好きが感じられる照明の数々で、有名デザイナーの名作が多く、今回はお昼に伺いましたが、きっと夜に照明が付いた感じも

ステキなんだろうな~。家に早く帰りたくなるような大胡の家でした。

 

実際、リノベを視察して古きよきものは残して引き継いで行く事はとても良いものだと勉強になりました。

私自身も思い出の詰まった実家を「リノベしてみようかなー」と壊し新築することばかり思っていましたが、良いところは残して使うことも選択に一つだと思いました。

今回は興味があったリノベでしたので実際に見て話が聞けてとても勉強になりました。

 

 

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STYLE LABO実例漫遊記①-群馬≪中川編≫もご覧ください▽

STYLE LABO実例件漫遊記①-群馬 ≪中川編≫

 

 

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