STYLE LABO実例案件漫遊記①-群馬 ≪中川編≫

2022.06.26

 

 

 

三島家具を運営している有限会社スタイルには

『STYLE LABO (スタイル ラボ) 』

という住宅設計・リノベーション部門があります。

 

 

 

先日、スタッフ向けの見学会が行われましたので、参加スタッフにそれぞれの目線でブログを書いてもらいました。

参加スタッフは、新人スタッフからベテランスタッフまで、知識や経験も様々。

同じ場所でも、それぞれ着眼点や感想も違いますので、ぜひ見比べてみてください。

 

 

 

では、

まずは【小物担当:中川】のブログからご覧ください。

 

 

 

 

 

 

私が伺ったのは、弊社スタッフTさんのリノベーション住宅と、

団地再生プロジェクトの一環として弊社が携わっている広瀬団地内のシェアハウスの2ヶ所です。

 

 

 

 

 

 

 

T邸は、Tさんご家族の好きなものが詰まったこだわりのマイホーム。

ご家族から受け継いだ昔ながらの日本家屋をリノベーションしています。

欄間や障子など、今となっては貴重な職人技は残しながら、現代的にアレンジしています。

 

 

 

 

 

家具は、北欧ヴィンテージと現行商品をバランス良くコーディネート。

(弊社スタッフは意外にヴィンテージ家具好きが多いんです。)

趣味が多くセンスの良いご夫婦らしい、楽しくオシャレなインテリア。

 

 

 

 

 

設計段階から、家具・照明器具・家電の配置まで細かく考えられているので、

必要なところに必要な数のコンセントがあり、

しかもコンセント自体が家電や家具でしっかり隠れているんです。

 

 

 

 

某メーカーの収納ケースで内部を仕切り、足元にはルンバを隠すことも想定して設計された造作のテレビボード。

緻密な設計で使い勝が良さそうです。

 

 

 

 

光の入り方やフローリングの貼り方まで、すべてがアートで絵になる空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、広瀬団地のシェアハウスは、

建築関係の仕事を志す学生向けのシェアハウスということで、

インテリアを自由にアレンジ出来るような工夫が施されています。

 

 

 

 

弊社では、テーブルや椅子、シェルフなど、学生たちが簡単に家具制作が出来るようなパーツ開発しています。

 

 

 

 

 

想像力を掻き立てるような、ワクワクする空間です。

この未完成な箱の中には、未知の可能性が拡がっています。

学生の頃、こんなシェアハウス住んでみたかったな~。

ガンバレ学生!未来の若者に期待です!

 

 

 

私が、弊社での住宅設計・リノベーションをおすすめする理由は、

何と言っても『インテリア好きが提案する住宅』だからです。

普段から撮影で、弊社で手掛けたスタッフの自宅を訪れる機会がありますが、

どの物件でも感じるのは、細かすぎるくらいオシャレに見せる工夫が施され、且つ使い勝手が良いということ。

弊社スタッフは、すべての物件をマイホームを設計するように、真剣に丁寧にお客様と向き合います。

 

 

 

 

今回見学させていただいた2ヶ所の物件は、全く違ったコンセプトですが、

それぞれに弊社のこだわりを十分にご覧いただけます。

ぜひ、インテリアショップスタイル・三島家具とマイホームや店舗など、

理想の空間づくりを実現しませんか?

 

 

そして、【7月3日(日)】に

今回訪問させていただいた広瀬団地のオープンハウスを行います!

現在ご予約受付中です。ご興味ある方はぜひご参加ください♪

こちらより詳細をご覧いただけます▽

 

 

 

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