STYLE LABO実例案件漫遊記③-大胡の家 ≪茂木編≫

2022.06.26

 

 

 

【家具担当:茂木】のブログ、『大胡の家編』をご覧ください。

 

 

 

今回のSTYLE LABOツアーは、リノベーションの奥深さと素晴らしさを実感できた一日でした。

一番印象に残った大胡の家での感想をご紹介致します。

 

まずはこちら。

部屋のテイストに合わせたこちらのキッチンは、なんと造作!

ステンレスと木でできたキッチンは部屋造作とは思えない程、他のインテリアに溶け込んでいました。

キッチンのスペースも広くて料理もしやすい環境作りをしているので、毎日の料理が楽しめそうでした!

造作にした理由は『コスト削減』だそうです。

『使い勝手が良くて、コストをかけない』

『安く出来るところはコストを抑える』

リノベーションいいなって思いました。

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続いて寝室。

驚いた点がいくつかあります。

まず一つ目、ベッドの脚が無い!

これには理由があるようで、ペットが上がりやすいようにあえて脚を外して低くしたそうです。

一日を終えてベッドで横になった時、可愛いペットが飛び乗ってきたら可愛いですね。可愛い。

またこちらの寝室、それだけじゃありませんでした。

ベッドの頭の壁面にUSBケーブルがさせるようになっていました!

これはとても助かりますよね・・・。

 

他にも寝室の入口にある照明の電源スイッチも同じ場所にあったので、わざわざ横になってから消しに行く手間が省けます。

 

寝室は『そんなことまで考えられてるの!?』ってなることが多い部屋でした。

 

リノベーションの利点の一つに『インテリアの配置を考えて作られているので、それに合わせたリノベーションができる』というものがあるそうです。例えば照明を置く位置がわかっていれば、その配線を逃がせるような穴をあけておけます。「配線がみえない空間はここまで綺麗に見えるのか!」と参考になりました。

 

<まとめ>

リノベーションの事は知ってはいましたが、実際に『何をしてどんな感じになるのか』を体感することができて新鮮な体験をしました。説明を聞きながら実物を見ていると、いつの間にか時間も忘れてしまうくらい集中してしまいました。また、3Dでインテリアコーディネートをすることがいかに重要か、ということも身に染みて感じました。-

 

 

STYLE LABO実例漫遊記②-大胡の家≪茂木編≫もご覧ください▽

STYLE LABO実例件漫遊記②-大胡の家 ≪茂木編≫

 

 

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