ヤマチクの竹箸

2021.07.08

こんにちは

いつも三島家具のブログをご覧いただきありがとうございます

 

今回は半世紀に渡り『竹の、箸だけ』を作りつづけている

【ヤマチク】の竹箸をご紹介させていただきます

 

漢字の「箸」の部首は、竹かんむり

箸は竹製の簡素なものからはじまったと言われています

 

1963年創業のヤマチクは熊本県南関町にあります

材料に使う竹も周辺の山々から一本ずつ切り出し、

純国産で『竹の、箸だけ。』を作っているメーカーです

 

生長の早い竹から山を守り、

昔ながらの箸づくりを続ける人たちの 暮らしを守る

エシカルな箸をめざしています

 

日本人に深く根付いているお箸

自分だけの箸を決めて食事をするというのも

日本だけの文化だそうです

 

生活必需品のはずなのに私自身、恥ずかしながらお箸について

使いやすい、使いづらいってあまり考えたことがありませんでした

でもそんな概念を覆してくれるのがヤマチクの竹箸!

さっそくご紹介いたします

 

 

・白竹角箸(23cm)

¥550(税込)

 

初めて竹箸を使う方におすすめしたい一品

軽さ、しなやかさ、箸先の細さなど、

竹箸の特徴が全て体感できます

お値段もお手頃で、カラーバリエーションも豊富なので

家族で色違いで揃えるのも◎

もちろん耐久性も抜群です!

 

 

・白竹角箸/食洗器対応(23cm)

¥660(税込)

 

軽さやしなやかさはそのままに

食洗器で洗っても曲がりにくく

塗装が剝がれにくい仕様になっています

竹箸は細く削っても割れにくいため

口の中で箸の感触が気になりません

料理の邪魔をしないので飲食店で

使っているところも多いとの事

 

 

・白竹三角両研取箸(33cm)

¥550(税込)

 

両方とも研いであるのでむきを揃える必要がありません

お料理に応じて箸先を使い分けることが出来る優れもの

三角に仕上げてあるので転がりにくいのも嬉しいポイント

 

・おかえりの菜箸

¥2750(税込)

 

「箸の原点回帰」を目指して作ったブランド「okaeri」

つくる・もりつける・とりわける

三つの用途の三膳の菜箸がセットになっています

お料理の最初から最後まで自由自在

その使い心地の良さはプロの料理人も愛用するほど!

 

 

【つくる】(30cm)

炒める。和える。かき混ぜる。

軽くてしなやかな竹箸は料理をつくる

いろんな動作をサポートしてくれます

滑り止めが無くてもつまめるように

箸先の形は四角に

先端は丸く仕上げてあるので

フライパンを傷つけにくいです

 

【もりつける】(28cm)

手が疲れにくい軽さを追求したお箸

盛り付けはもちろんお弁当を詰めるときにもぴったり

持ち手の部分は手に馴染むよう丸く

箸先は細く四角に仕上げてあるので

細かいものでも摘めます

 

【とりわける】(26cm)

白竹三角両研取箸と同じ形で両端の使い分けができます

こちらのお箸はどちらを使ったかわかるように

赤いラインの目印付きなので衛生的にも安心です

 

 

いかがでしたか?

料理をつくること、食事をすること

健康な身体を作る為にはとても大事なことです

毎日使うものだからこそ

よく知っておきたい、こだわりたい…

ヤマチクの竹箸、使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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