三島家具CAMP FIRE始動!
日本の暮らしに合わせた長座布団
三島家具のコンセプトは「日本の暮らしに合った、長く使えるモノを提案する店」です。日本の暮らしといえば「座」のスタイル。昨今では欧米の暮らしに近くなり、ダイニングテーブルやソファを配置する家庭が多くなってきたかと思います。しかし、結局日本人が落ち着くのは床での生活ではないでしょうか?
ソファを背もたれにしたり、コタツを使ったり、リビングテーブルで食事をしたり、床の上に寝転がってゴロゴロするのが好きな方も多いと思います。
今回はそんな日本の生活スタイルに合わせた長座布団にミナ ペルホネンの“tambourine”(タンバリン)生地を使い、現代のインテリアやお家の内装に合う、オシャレで気分が上がるアイテムになっています!
何個あっても困らない、使いやすいサイズのミニクッション!!
今回は一緒にミニクッションも作成しました。座布団に合わせても枕として使えたり、ソファやダイニングチェアのどこでも使えます。抱きかかえるだけで癒されるミニクッションです。
細部にまで拘る京座布団の魅力
①三方とじ
お座布団の「とじ」とは、中でわたずれが起きないように糸で固定することです。一般的に「とじ」は十字ですが、京座布団は特徴的な「三方とじ」です。これはお客様に差し出す際に前後を間違えないための工夫です。
②かまぼこ型
京座布団の表は、ふっくらした「かまぼこ型」になるように中わたを入れます。
これは座りやすさとヘタりを抑えるための工夫の形です。
③角房
昨今の座布団は四隅に取り付ける「角房」を装飾として付ける場合が一般的ですが、京座布団の「角房」は中わたを掴むように施されます。三方とじと角房で中わたのわたずれが起きないようにしっかりと固定します。
大東寝具工業がつくる京座布団は、熟練の職人が昔ながらの手法で手作りをしています。生地の裁断縫製やわたを詰める作業も人の手で行うことで、隅々までしっかりわたが入った京座布団に仕上がります。
あらゆる場所で大活躍する長座布団とミニクッション!!
▼リビングテーブルやコタツ
コタツに合わせて使用すれば、ミナ ペルホネンの生地が空間に彩りを与えてくれ、なんともオシャレな空間に変わります。コタツですが、北欧インテリアの雰囲気満点です。
▼ソファを背もたれにして
誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?ソファを背もたれに床に座るスタイル。意外に心地良くてこの座り方をしている方も多いと思います。この長座布団だったらそのまま足を伸ばしても使えますし、折り畳めば高さがでてよりリラックスして座ることができます。
▼寝転がっても使えます
長座布団だったら座るだけではなくて、ゴロゴロ寝転がって使えます。柔らかくてふっくらとした中材が昼寝をするのに最適です。
▼丸めて枕がわりに
丸めて使えば枕として丁度良い高さになります。ミナ ペルホネンの生地を使った枕とは何とも贅沢です。
▼ソファの座面に置くことも可能
奥行が合うソファだったら座面に置くことも可能で、これを置くだけでソファが一気に鮮やかになり、インテリアをお楽しみいただけます。
ベビーマットのように赤ちゃんを乗せたり、子供の昼寝用にも良さそうです。
▼長座布団との組み合わせたミニクッション
”tambourine”(タンバリン)と”chocho”(チョウチョ)の生地が絶妙な相性!ちょこっと枕にして使えます!
▼持っているだけで癒されます
生地の肌触りとさりげなく入ったチョウチョの刺繍が、持っているだけで心地のよいクッションです。
▼ダイニングチェアにピッタリのサイズ
ダイニングチェアに腰当としてピッタリのサイズです。心地も良く、空間も彩られます。
使いこむほど味が出るミナ ペルホネンの長く愛用できる生地
今回使用している両面モールスキンのダブルフェイスによる生地は、使い込むうちに表面の糸が擦り減る事で、裏面の色が現れてくる性質を持っています。時間をかけて永く愛用できる生地です!
リターンのバリエーション・サイズ
①長座布団
《サイズ》 W120×D60㎝
▼カラーバリエーション
↑(表)ミナ ペルホネン ”tambourine”グレー×(裏)麻ベージュ
↑(表)ミナ ペルホネン “tambourine”イエロー×(裏)麻ベージュ
↑(表)ミナ ペルホネン “tambourine”ネイビー×(裏)麻ベージュ
↑(表)ミナ ペルホネン “tambourine”ライトグレー×(裏)麻ベージュ
「とじ」と「角房」の糸の色は”tambourine”ネイビー/ライトグレーがブルーになります。
「とじ」と「角房」の糸の色は”tambourine”グレー/イエローがベージュになります。
②ミニクッション
▼カバーリング仕様
ファスナー付きでカバーリング仕様になっています。
▼カラーバリエーションとサイズ
↑ミナ ペルホネン “choucho”グレー サイズ:W35×D23㎝
↑ミナ ペルホネン “choucho”ライトブルー サイズ:W35×D23㎝
プロジェクトスケジュールと資金使途
2024年1月8日:クラウドファンディング開始
2024年2月11日:クラウドファンディング終了
2024年3月:製作開始
2024年4~6月:ご支援順に発送
※スケジュールに変更がある場合など、進捗状況は「活動報告」のタブにて連絡させていただきます。
※発送はご注文順にさせていただきます。
※御注文数、工場の混雑具合で遅延する可能性もありますが、状況によっては早まる可能性もございます。
※資金使途は、人件費および商品の仕入れや制作費用の一部となります。
製造会社紹介
大正14年(1925年)京都壬生で布団の製造と販売を生業として創業昭和38年に法人化。 以降、京都の繊維街である室町の寝具問屋、メーカーへの製品供給を主軸に業界の垣根を越えて呉服和装業界、家具業界、インテリア業界、リネンサプライ業界、建築設計デザイン分野の事業所へ、また専門店、百貨店、医療施設、宿泊施設などの業態や事業所にも幅広く製品とサービスを提供されておられます。
ブランド紹介
1995年、minä(2003年よりminä perhonen)設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、ファッションをはじめ、インテリアや器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組んでいる。 ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、minä perhonenの生み出すデザインもまた、増え続ける。
実行者紹介
ー丁寧な暮らしとは永く愛せる物と付き合うことから始まりますー
三島家具は群馬県伊勢崎市にある創業61年以上の老舗家具店。一生ものの木製家具とこだわりの雑貨を取り揃えており、数年前より日本茶のカフェ茶房 贔(ひいき)を併設しています。愛着のある物を修理しながら使えるように、購入後の修理やメンテナンスにも力をいれています。上質なものを末永く使っていただき、お客様と永続的な関係でいられる事が私達の願いです。
最後に
わたしたち三島家具はこの商品を製作する為に国内の協力工場と連携してプロジェクトを進めております。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。プロジェクトの性質上、配送遅延のおそれがございます。遅れる可能性につきましては生産工場の込み具合や予期せぬ材料の入荷遅延などで送れる場合がございます。 原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合はできる限り早めに活動レポートにアップさせていただく予定です。 また、これらの商品は三島家具企画の商品でミナ ペルホネンコラボレーションの物ではございません。 ご支援いただけたサポーター様には喜んでいただけるよう、三島家具一同心を込めた対応をしていきますので応援のほどよろしくお願いします。
CAMP FIREへのアクセスはこちらをクリック👇