家具を買うときに考えること―テレビボードー

2020.10.15

こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

10月の半ば、随分気温も下がってきました。

お店には食欲の秋にピッタリな炊き込ごはんの素や新アイテムが入荷してきています。

 

さてさて、本題に

大型化するテレビに合わせて、テレビボードの形・サイズも変わっています。

部屋に入った時、目に入りやすいく大きい為、インテリアとして需要な位置を占めるアイテムです。

今のお部屋に満足していない方、部屋全体の雰囲気を変えたい方はTVボードを変えてみてはいかがですか?

 

心地よい空間にするために 新生活・新築の方もテレビボードをこだわりってみませんか?

そこでリビングを毎日過ごす心地よい場所にするためにちょっとしたPOINTをお伝えします。

テレビボードといっても色々な種類があります。収納力が高いモノ、コンパクト

なお部屋に合うもの自分の用途に合わせ、お好みのものを選びましょう。

また生活スタイルによっても選び方が変わります。

ソファに座りながらTVを観るか、床に座りゴロリンしながらテレビを観る事が多いいのか、

選ぶ種類かが変わりますね。テレビの大きさにも異なりますが参考にしてください。

 

 

テレビボードの選び方のPOINTは3つ

 

POINT.01 テレビボードの視聴距離・ボードサイズ

テレビ画面までどれぐらいの距離が必要か?

テレビまでの距離や高さは、快適なテレビ視聴にはとても大事なPOINTOになります。

適切な視聴距離は、

●4Kテレビ 画面の高さx約1.5倍以上

●フルHDテレビ 画面の高さx約3倍以上

離れた場所からとされています。

 

テレビをどこで観るかによっても異なりますが、床に座って観るなら低い物を

ダイニングテーブル・ソファに座って観るならばミドルタイプが良いです。

テレビの中心を観た時に、少し目線が下がるぐらいの高さを選ぶと疲れにくく

身体に負担がかかりません。

 

テレビボードのサイズ選びはテレビの大きさ・お部屋に合わせてバランスがとっても大事です。

テレビボードの幅サイズは、設置スペースよりも小さいものとするのは当然ですが、

テレビの幅よりもできるだけ広い幅を選ぶことで安定感が増してバランスよくみえます。

また、テレビの買い替え時は、今よりも大きいサイズになる事がほとんどですので

将来を見据えたサイズを選ぶことをオススメします。

 

POINT O2 テレビボードのタイプ

 

●ロータイプ(~40㎝):テレビを低い位置に設置したい方におススメ。

床に座ったり寝転んだりしてテレビを観る時、視線が上を向かないの自然の姿勢が保て楽です。

ロータイプはお部屋の圧迫感がないのでお部屋の狭い方、お部屋を広く見せたい方、

大型テレビの方にオススメ。

 

●ミドルタイプ:40~60㎝ ソファやチェアに座りテレビを観る方にオススメ。

高さが程よくあるので 収納スペースが出来ます。引出しが幾つかありますので

小物の収納に便利です。

 

●ハイタイプ:高さ85㎝前後 ベッドで寝ながらテレビを観る方やLDダイニングの方にオススメ。

高さがあるので収納がたくさん欲しい方にオススメ。収納力はありますが高さがあるので

圧迫感が出やすいです。お色やデザインお選びを慎重に。

 

●コーナータイプ:お部屋のスペースが無い方にオススメ。

三角形や台形の形ですのでデッドスペースを有効利用できます。

色々な方向から観る事が出来ます。

 

 

●壁取付タイプ:スッキリモダンなインテリアにしたい方にオススメ。

壁を補強し穴をあけ設置。

床から上がっているのでお部屋がスッキリします。

収納はもちろんお好みの高さに調節できますので人気です。

新築の方は補強工事しオーダーされる方が多い。

 

●壁収納タイプ:収納力に優れているので賃貸の方にオススメ。

大きいテレビボード。収納とTVボード一体化したデザイン。

 

 

POINTO 03 テレビボードのデザイン

テレビボードのタイプやデザインは様々。

インテリアの雰囲気を作るのに大切なテレビボードです。

大きな面積を占める壁や床のカラーと合わせれば、まとまりのあるインテリアに

なります。

テレビボードのデザインはお部屋の雰囲気を左右する重要なPOINTOに。

個性的なデザインでアクセントにしたり、シンプルなデザインで素材感を活かしたり。

 

《 上げ脚タイプ 

複数本の脚でテレビボード本体を支えるのが上げ脚タイプです。

テレビボードと床との間に空間が生まれるのが特徴です。

日本でも西洋文化の発展と家具製造技術の進歩とともに北欧家具のように細くて

長い脚がついた上げ脚タイプが増えています。

お部屋が狭い方、スッキリしたい方にオススメです。

 

《 台輪タイプ 》

テレビボード本体を支える四角い枠組みの土台のことを台輪といいます。

構造もシンプルで、強度もだせる事から昔の日本のテレビボードは台輪タイプが主流でした。

重厚感あるデザインで安定感があります。

 

スリムなテレビボードを設置したい方

テレビボードいらずのスリムな設置にすれば、見た目もスッキリ、広々と感じられるので

居心地の良さもグン~とUP!! ですが・・・ゲーム機やブルーレイなど周辺機器を収納する場所は?

と考えるとスリムタイプのTVボードがあったら良いかと思います。

壁面への設置を考えたシンプルスタイルテレビボードが新作で入荷予定になっています。

入荷しましたらブロブUPしますのでお楽しみに。

 

色々なテレビボードをご説明いたしましたが、

●テレビの大きさによって観る位置が違います。

●テレビの大きさよりもできるだけ大きめ。

テレビを置きスペースがあれば、写真・花・観葉植物を飾り癒し空間に。

●床に座り寝ながら観る方はロータイプ。

●ソファでくつろぎながら観る方はミドルタイプ。

色々展示がありますので、ご来店ください。

インテリアで悩まれている方はご相談ください。

ご来店お待ちしております。

 

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