夏も近づく八十八夜

2017.05.22

 

おいしい『 新茶 』が入荷いたしました♩

 

新茶とは・・・?

茶葉を摘む時期は一年で4回。

その中でも一番おいしいのが新緑の時期4月末〜5月にかけて摘まれる『一番茶』!!!

 

 

冬の間、ひっそりと春を待ち、養分を蓄えているため旨味の成分テアニンが大変多く含まれます。

 

夏も近づく、八十八夜〜♪

野にも山にも若葉が茂る〜♪

茶摘みの歌、小学校で歌いましたよね?

 

八十八夜(立春から88日目)頃に摘み取られた新茶を飲むと、一年間無病息災とも言われています。

 

 

茶房 贔の新茶は【 若萌黄 WAKAMOEGI  】という鹿児島産のお茶です。

 

 

*お茶菓子付の 新茶 若萌黄 ¥420

*スイーツ + ¥300 のドリンクセット

*水引をあしらった販売用 新茶 若萌黄 30g ¥600

 

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今の時期しか飲めない、おいしい新茶。

飲めば無病息災。ちょっとした贈り物にも喜ばれます。

三島家具ついでに、伊勢崎スタイルついでお立ち寄りください♪

 

 

せっかくなので、新茶のおいしい入れ方もご紹介します ↓ ↓ ↓

 

 

**** おいしい新茶の入れ方 ****

 

①急須に茶葉を入れます

贔の湯のみはたっぷりめなので、茶葉は贅沢に茶匙2杯(4グラム)

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②急須にお湯を入れます

煎茶は約70℃で抽出すると、味や香りが引き立った美味しいお茶になります

温度調節の為、ゆのみにお湯を入れて、少し冷ましてから急須へ

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③1分程蒸らします

揺らさず、動かさず、じっくり待ちます

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④ゆのみに注ぎます

最後の一滴に旨みが凝縮されています

急須を振って最後の最後の一滴まで注ぎます

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茶房 贔では、新茶・その他の日本茶をご注文された方には、急須とのセットでお出ししています。

なかなか急須を使ってお茶を淹れる機会がない方もいると思います。

ぜひ、茶房贔でお茶を楽しんでください♩

 

 

ご来店お待ちしております。

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