冷ゆることの至りて甚だしきときなれば…
みなさまこんにちは。
今日1月20日は
二十四節気の最後、大寒です。
「 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也 」
寒さが最も厳しくなる頃という意味です。
今日の天気はその通りに、三島家具のある伊勢崎では雪がちらついています。
暦の上では、明日から春へ向かってゆくと言いますが…
寒さはまだまだ続きますよね。
今回の三島家具企画展は
「 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば靴下を履く 」
寒さが最も厳しくなる頃は、三島家具の提案する冷えとり靴下を履いて過ごしましょうという意味です。
◯ 冷えとり靴下とは ◯
ただ単にモコモコのあたたかい感じの靴下ということではありません。
ただ靴下を重ねばきすれば良いということでもありません。
4枚の様々な種類の靴下を、順番に従って履きます。
絹→天然素材と重ねていきます。
最初の絹と天然素材を5本指ソックスにすることで、高いデトックス効果が期待でき冷え性の
方にはかなりの改善が見られるようです。
4枚も!!!??
と思う方もいらっしゃると思いましが、さらりと肌触りが良く違和感なく履いていただけます。
絹は「生きた繊維」と言われています。
絹の靴下は、夏は涼しく冬は暖かく、保湿効果もあるので乾燥する冬の時期にはピッタリなのです。
シルク(絹)の靴下の履き心地を知ってしますと、他の靴下がチクチク・ゴワゴワ感じてしまうと言われるほど。
五本指靴下が苦手、重ねばきが苦手という方には、
絹が内側に織り込まれた靴下もございます♩
色もたくさんあって選んでいただけますので、シルク靴下デビューにいかがですか?
絹が使用されたレッグウォーマーや手袋もあります。
吸汗性、吸湿性にとても優れており、天然の抗菌効果や静電気防止効果、UVカット効果もあ
り、何より人の肌に優しい絹製品。
触れてみると、その滑らかさに驚きます。
使ってみたくなる。
履いてみたくなる。
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば靴下を履く。
足元から寒さ対策を、少しの贅沢をしてみませんか?
ご来店お待ちしております。