HARP ダイイングテーブル

2025.04.10

【三島伊勢崎本店展示】

スッキリとしたとってもきれいな

ダイニングテーブルです。

ちょっとした優しさのある丸み。

天板角に丸みを施したり、

天板裏に反り止め加工を施したりと

あらゆる角度からその技術の高さが見てとれる

HARPダイニングテーブル。

▮特徴1 美しい木肌の天板と短手接ぎの無垢天板

無垢材のつなぎ方が短手接ぎの

天板となっております。

椅子に座った際に、目線に対してまっすぐ

木目が伸びるのでなんだか実際のサイズよりも

奥行きが増し、大きく見えるかもしれませんね。

長い材料を使わないので無垢材を

ふんだんに使っても価格面でもリーズナブルに

なっています。

▮特徴2 技術と工夫

短手接ぎにすると 反り止めの加工が

かなり難しくなるのですね。

イストクさんではそれを解消する方法として

幕板に吸い付き桟を施し無垢天板の反り止めを

兼ねる作り方をしています。

天板を裏返してみると 短手接ぎの天板に対して

幕板が長手方向になるため

反り止めとして、無駄のない構造になっています。

▮特徴3 デザイン

反り止めを兼ねている幕板も真っすぐではなく

キレイな弓型になっています。

脚部や天板側面の形状もなだらかで

ホントキレイなアール形状です。

天板の角を丸く、さらに半円状に面取りをした形状が

そっと撫でたくなるようなデザインです。

V字形の脚の脚先は円形状から上部は

半円へと変化しながら幕板へと。

滑らかにつながったデザインになっています。

シャープな足元に優しい印象をプラスしています。

▮特徴4 ハの字形の脚

長辺方向から見ても脚がハの字形に広がり、

座る範囲を最大限広くなっています。

柔らかい印象のフォルムも素敵ですよね。

豊かな木質感を味わえる美しい仕上がりです。

▮特徴5 精度の高い木工技術

表面には見えませんが幕板上面には吸い付き

桟加工が施され天板無垢の反り止めと天板は「波フィンガー」と

呼ばれる仕口で接ぎ合わせされ接着強度を高めています。

【宇都宮手展示】同じシリーズのHARPチェア

テーブルと同じく柔らかい印象のフォルムも素敵ですよね。

テーブルが気に入ってもチェアはどうしたらよいの?悩みますよね。

三島家具のおすすめチェアですので参考にしてください。

色々なデザインのダイニングテーブル展示していますのでご来店ください。

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